
リリースノート
推奨コントローラソフトウェアバージョン: Omada コントローラ v5.15 以上
新機能:
1. スタンドアロンモードでの RADIUS ポータルログアウトと CHAP 暗号化のサポートを追加しました。
2. スタンドアロンモードでのポータルランディングページの選択のサポートを追加しました。
3. SSH 経由の Inform URL の変更のサポートを追加しました。
4. LLDP メッセージに EAP 電源情報を追加しました。
機能強化:
1. SSID の設定時間を短縮するために設定プロセスを最適化しました。
2. デフォルトの NTP サーバリストを最適化しました。
3. EAP ポータル認証機能を最適化しました。
4. アクセラレーションモデルの有線クライアントトラフィックレポートを最適化しました。
バグ修正:
1. ループバック検出メッセージが SSID インターフェースに転送され、大規模導入で過剰な使用率が発生する問題を修正しました。
2. RADIUS プロファイルを使用せずに PPSK を変更すると、他の SSID に接続しているクライアントが切断される問題を修正しました。
注意事項:
1.このバージョンのファームウェアは、Omada APP v4.21以降に適用されます。