Omada SDN コントローラーでOmadaデバイスに静的にIPアドレスを設定する場合

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Configuration Guide
06-24-2022

ここでは、OmadaSDNコントローラとOmadaデバイス(EAP、ジェットストリームスイッチ)に静的IPアドレスを割り当てる方法を解説します。

Omadaデバイスは標準ではDHCPサーバからIPアドレスを取得します。DHCPサーバは通常、ルータによって提供されます。 静的にIPアドレスが割り当てられると、Omadaデバイスは常に静的なIPアドレスを使用し、DHCPサーバへIPアドレスを要求しなくなります。

必要に応じて、JetstreamSwitchをDHCPサーバとして使用することもできますが、同じネットワーク内のスイッチとルータの両方でDHCPサーバを有効にすることはできません。



コントローラによって管理されているJetstreamスイッチの場合

[Devices]->[Switch]->[Config]->[VLANInterface]に移動し、Management VLANインターフェイス(デフォルトではLAN)の[Edit(鉛筆)]ボタンをクリックし、[Static]を IP Address Modeに設定してから、静的IPアドレスを割り当てます。

 




OmadaEAPの場合

[Devices]->[Switch]->[Config]->[IPsettings]に移動し、[Mode]として[Static]を選択してから、静的にIPアドレスを割り当てます。

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