新機能/改良点:
1. ポータル認証時のHTTPSリダイレクトに対応しました。
2. Facebookポータルは、認証に成功しない限りHTTPSアクセスを停止するようになりました。
3. EAPのIPアドレスが変わった際のOmada Controllerの更新手順の同期が向上しました。
4. EAPがクライアントのRSSI情報をOmada Controllerへ送信するようになりました。
5. Omada Controllerは、外部ウェブ ポータル サーバーまたは外部ポータルサーバーが構成されているときに自動的にフリー認証ポリシーを作成します。
6. 単一のクライアントに対するレート制限に対応しました(SSID、クライアント、Voucherレート制限を一緒に設定した場合、最小の制限値が有効になります)。
7. 認証を通過していないワイヤレスクライアントのローカルリソースへのアクセスを制限します。
8. EAPのファームウェアのファイルサイズが8Mから16Mになりました。
バグの修正:
1. コントローラーはトラフィック統計を正確に表示するようになりました。
2. Voucherのレート制限値が2Kbps未満の場合、まれに問題レート制限機能が動作しない不具合を修正しました。
3. Wi-Fiが無効の際にSSID レート制限の設定が動作しない不具合を修正しました。
4. 異常なデータパケットを受信した後、ポータルモジュールが原因で発生したシステムエラーを修正しました。