リリースノート:
新機能と機能強化:
1. Omada SDNコントローラーv5.3に対応し、VLANタイプのLAN数を256に増やしました。
次の新機能がスタンドアロンモードで使用できます。
2. CLIを使用して設定できるイーサネットリング保護スイッチング(ERPS)に対応しました。
3. DHCPv6リレー、DHCPv6 L2リレー、およびRAガード機能に対応しました。
4. IPv6 DHCPフィルタのログとSNMPトラップを追加しました。
5. DHCPオプションのカスタマイズに対応しました。
6. 新しいSDMテンプレート「エンタープライズミックス」を追加しました。
7. 最大MVRグループを4kに増やしました。
8. SFP+ポート速度自動ネゴシエーションに対応しました。SFPモジュールをSFP+ポートに接続すると、SFP+ポートを自動的に1Gスピードモードに変更できるため、手動で変更する必要がなくなります。これにはスイッチが光モジュールを正しく認識できる必要があるため、TP-Link光モジュールで使用することをおすすめします。
バグの修正:
1. 特定のフィールドを含むRADIUSパケットがスイッチのクラッシュを引き起こすバグを修正しました。
2. MACアドレステーブルエントリにHASH競合を発生させる状況を最適化しました。
注意:
1. TL-SX3008F(UN) v1.0およびv1.6専用
2. このファームウェアはOmada SDNコントローラー v5.3以降に完全適合